いろいろなパン U
 
〜基本生地【小麦粉+酵母+塩+水】の配合を変えてつくるパン〜
 
バゲット1 バゲット2
フランスパンの仲間・・・『バゲット』 パリパリのクラスト(表皮)、もちもちのクラム(内相)です。国産小麦でこの風味が出せるんです。
 
 
フランスパンの仲間・・・『バジルフランス』 フランスパン生地にバジルをミックスしました。食事やティータイムに甘い香りが広がります。
 
  フランスパンの仲間・・・『リュスティック』 素朴な、田舎っぽいという意味があります。分割した後に成型しないで最終発酵を経て焼くシンプルな製法で、最も小麦本来の旨みを味わえるパンです。また、毎日食べても飽きのこないパンです。
 
 
 
イタリアパンの仲間『チャパタ』 (写真上)チャパタはイタリア語でスリッパのこと。生地にオリーブオイルをたっぷり加えであります。野菜やハムやチーズをはさんでサンドイッチ風にしても、美味しくいただけますよ。 (写真下)生地にレーズンを加えて。
 
 
イタリアパンの仲間『ホッカチャ』 イタリア語で「火で焼いたもの」と言う意味を持つ通り、平たい形をしていてピザの原型とも言われイタリアの料理全般と非常に相性が良いという特徴を持ちます。オリーブオイルやハーブなどで味付けをして焼きます。やわらかい食感が特徴です。写真左がアウトドア派、写真右がインドア派。
 
 
『ホッカチャ』 写真左は、プチトマト、ドライトマト、オリーブをトッピング。  写真右は、生ハム、オリーブをトッピング。
 
 
ピッツァの発祥地はイタリアのナポリ。(写真左)『マルゲリータ』 シンプルなピッツァで生地まで美味しい。トマトソースの赤、モッツァレラチーズの白、バジルの緑をイタリアの国旗に見立てたナポリを訪れた当時のマルゲリータ王妃のためのオリジナルピッツァと言われています。 (写真右)ブルーベリーをトッピングして『フルーティーピッツァ』
 
 
『ピッツァ』(写真左)しらす、オリーブ、プチトマト、モッツァレラチーズ、青野菜をトッピング。(写真右)生ハム、オリーブ、モッツァレラチーズ、青野菜をトッピング。もちろん生地まで美味しいです。
 

 イタリアパンの仲間 写真左『パニーニ』 イタリア料理においてパンで具を挟んだサンドイッチの様なものです。、比較的最近になって誕生したもので軽食として扱われています。「小さなパン」と言う意味を持つ様に、小さめの丸いパンで具をサンドした料理です。このパンにフォカッチャやチャパタはよく使用されています。ですから、フォカッチャやチャパタでサンドイッチにするとパニーニと言えるのかもしれません。
 
 
イタリアパンの仲間 写真左『グリッシーニ』 トリノが発祥地。カリカリとした食感が楽しめてビールやワインのおつまみにもむいています。  (写真右)『スキャッチャータ』イタリア語で「つぶされた」の意味があり、バジルソースと天日塩をトッピングして焼きました。これもビールのお供にいけますよ。イタリアでは、ブドウの収穫時期にブドウをトッピングして焼く地方もあるそうです。
  
 
 
 
 
 
  
  
  
  
  
 
 
Copyright (C) 2018 Buono bread beaking studio. All rights reserved.
  Thank you for yur access. Have a nice day !